上尾において 国公立27大学対校が行われた。1日目は1500mが行われた。2年前予選敗退した井上が見事決勝進出を果たした。決勝では入賞を目指したが、ラスト勝負で及ばず、10位に入った。OPの部においては、一條と霜鳥がPBを更新した。対校の部の2年生の2人は2日前の関東新人との両立に調整段階から若干苦しみ、決勝進出はならなかった。これは来期以降メニュー作成等のマネジメントの改善点であると考えられる。

1組8着 岸本 航輝 4’09”89

2組3着 井上 暁人 4’05”52 q

3組5着 林 弘健 4’09”64

10位 井上 暁人 4’08”97

岸本

関東新人よりは手応えがありました🎏後はラスト切り替えるイメージを養いたいです🎏

林

筋肉の状態は良かったが、そこに上手く動きが噛み合わなかった気がする。自分自身の100%は上昇したと思う。しかし、走り終わった後に悪い感じの呼吸の疲れがあったのは、100%を出し切る練習ができていなかったためであると思う。

井上

予選は組のレベルが他に比べて低く、かつスロー過ぎなかったこともあって運良く決勝に進むことができた。決勝は序盤の急激なペースアップに対応しきれず、第2集団で色々手を尽くしたが結局最後足が持たず、スピードで負けた。正直予選決勝通して実力不足を感じた。調子は悪くなかったが、ハムが張ってしまってスパートがうまくかからなかった。800がもう少し走れるとこのスピード域に余裕を感じられるのだろうか。

2組7着  霜鳥 義仁    4’17”36  PB! 

2組9着 佐々木 亮一 4’18”44

2組12着 一條 敦弘   4’20”24  PB! 

3組6着  内藤 航平    4’30”27

4組17着 高橋 麗男   5’02”09

佐々木

ベストは出なかったので目標は達成できなかった。ただラップは大きく崩さず4.18でまとめてはいるので調子は合ってきてるみたいだと思う。動き自体も何もできないほど余裕がなかったわけではないので試合の展開の仕方に慣れてくればタイムは自ずと上がってくると思う。

一條

超大幅PB更新できた！！！レースプランは1周目69秒ぐらいで突っ込む→2周目72秒以内にするよう頑張る→3周目は2周目よりは少し肩の力を抜いて走る→ラストは気合という感じだったが、集団のペースが想定ぐらいだったので無理なくついて行くことができ、全体的に楽について行くことができた。

高橋

復帰後のレースを除いて5分かかったのは1年生の前期振り。レース前はそんなに調子悪くないなと思っていたが、800過ぎたあたりから足に乳酸が溜まってきて動かなくなった。今週の水曜は外していたが、ここ最近は割と練習できていたので、正直SBは出ると思っていた。久しぶりスパイクで、反発を使い過ぎたかもしれん。

霜鳥

走ってる感覚すごい良かった。アップの時はシンスプの痛みも軽くあって、厳しいかなと思ったが、シャキさんの引っ張りもあっていつもよりリラックスして無駄な力を使わずに走れたから約3秒PB更新できたと思う。予想外のPBほんとにうれしかった。

内藤

最近の調子の悪さが出てしまったかなと思う。