芝江が工大新記録となる1分52秒48!
日本インカレ標準には及ばすも、学生個人選手権標準は突破!
シーズンベスト5つの活況!!!!!
先日の第5回順天堂競技会とは打って変わり、夕方の開催になりました。そのため、日差しはない状態で、この日は風もあまりない良い天候でした。
結果としては芝江選手が工大記録を9年ぶりに更新しました。
その他の選手はSBを出した選手が多数いて、今後のシーズンへの良い弾みとなったと思います。
✅Juntendo Challenge
— 東工大陸上部中距離パート (@titechtfclubmi2) August 10, 2019
🏃♂️男子800M 2組
🥇芝江 柾葵 1’52”48 #工大新! #PB!
⑤ 林 弘健 1’54”54 #UB!
⑥ 土田 周治 1’54”63#芝江は学生個人選手権標準記録突破!#林の歴代順位は変わらず8位 pic.twitter.com/54J8k025Yh
800m 2組
結果
🥇芝江 柾葵 1’52”48 工大新! PB!
⑤ 林 弘健 1’54”54 UB!
⑥ 土田 周治 1’54”63
選手コメント
芝江
工大新記録が出せたが、全日本インカレ標準は切れなかった。ただ、今日のレースは今の実力を出し切れた感じで、今日のレースで全カレが切れないのであれば、自分の実力がまだ足りていないのだと考えることができ、悔しさはあまり感じない。今週は実験で練習を潰すことなく過ごすことができ、ウェイトには行けなかったが、ある程度は調整することができた。アップ時の感覚でも今日は調子が良いと感じ、何もなければ少なくとも1'53台は出せる自信があるほどだった。レース前も箱崎さんやワタタクさんの引っ張りのプランを事前に知ることができ、またワタタクさんに自分のプランを伝えることができていたので、変な緊張もあまりせずいれた。スタートと入りの200mはしっかりキメることができ、入りで稼ぐことができた。200〜400mはなるべく溜めれるようにするも、箱崎さんやワタタクさんに離され過ぎないようにできたが、400〜500mで少し離されてしまった。ただ、500m通過が69"台だと分かり、そこから1'52切りがかなり狙えると思い、500mからはスピードをもう一段階上げることができた。ラストスパートも前回の日体大よりもスピードを出せたと思う。400〜500mで引っ張りから離されてしまったことと、タイム的には500〜600mが遅かったようだが、全体的に今の実力は出せた。1'52を切るにはやはり前半400mを今と同じ余裕度でもっと早く走れるようになる必要があると思う。そのため必要な能力が無酸素耐久力なのか有酸素効率なのか、スピードなのかは分からないが、とにかく根本的にもう一段階実力が伸びないといけないと感じた。
林
ベストは出なかったが、感覚は悪くなかった。ただ400までは想定通りのペースでいけたのに400すぎで前に人が入ってビビってしまって600くらいまでその人について行く感じでペースを落としてしまったのは良くなかった。もう少し強気でやるべきだった。
土田
やや風は感じたが、ペース、コンディション、展開は理想に近かったと思う🍀走ってるときはキツいと思っていたが、振り替えってみると、500や600でもう少し積極的にいってもよかったと思う🍀ラストもあまり失速しなかったが、粘れず(粘らず?)に終わってしまった🍀とはいえ、先週外してランシューを新しくしたせいか、1週間で調子を戻すことができた(maxではなさそう)🍀とりあえず焦らず練習していけそう
800m 3組
結果
岸本 航輝 DNF
800m 5組
結果
🥉 一條 敦弘 2’06”56 (28-31-33-33) SB!
⑦ 高橋 麗男 2’17”13 SB!
選手コメント
一條
ベストは出なかったが、感覚は悪くなかった。ただ400までは想定通りのペースでいけたのに400すぎで前に人が入ってビビってしまって600くらいまでその人について行く感じでペースを落としてしまったのは良くなかった。もう少し強気でやるべきだった。
高橋
現状出せる力は出せたかなと思う。もともと狙いとしては2.17くらいを狙っていた。600までは大体想定通りで最後上がればPB付近だったが、痺れて動かなかった。
1500m 2組
結果
⑤ 井上 暁人 4.02.24 SB!
選手コメント
順大の集団は4分前後を想定していた。その集団の後方について1000以降に余裕を持たせることを意識し、実際そうなった。2周目ペース落ちたのはわかっていたが、楽したくて1200までためてしまった。300で切り替えたつもりだったが意外とタイム出てないっぽいのでこの辺りを強化したい。中盤楽しても問題ないというのと、それだけスピード感覚が摘め始めているのを感じたので、順調だと思う。
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