2019/05/12 農工戦

岸本が中距離2冠!

5月13日織田フィールドにて、農工戦が行われました。中距離パートは800mでワン・ツーフィニッシュをするなど総合優勝に貢献できました。

オープン1500mにおいて、中距離種目のPBが3つ出て、今後の活躍が期待される結果になりました。

また、河合と箱崎が約1年ぶりのトラックレース復帰となりました。

 

1500m 対校・OP

岸本が優勝!芝江と土田と角野がPBを更新!!!

(対校の部)

🥇岸本 航輝 4’09”0  SB!

(OPの部)

     土田 周治 4’08”2  PB!  歴代35位

     角野 裕之 4’32”1   PB!

     高橋 麗男 5’03”2

(OBの部)

🥇芝江 柾葵 4’07”0  PB!  歴代28位

🥈箱崎 喜郎 4’08”5

 ③ 河合 正貴 4’08”7

 ④ 佐々木 亮介 4’18”0 ほぼPB!

800m対校

岸本と林がワン・ツーフィニッシュ!!

🥇岸本 航輝 1’59”9

🥈林 弘健     2’00”3

 

600mまでは農工大の選手が先行し、ラスト200mから林が仕掛けました。

ラスト30mで岸本が抜け出して勝利を決定づけました。岸本は1500mに続き2冠‼ラスト200mは27"7でした。

4X400R対校・OP

1組

【対校】

林 弘健(2走) LAP 50.0

芝江を追いかけたが、その差は縮まらなかったものの、優勝に貢献した。

土田 周治(4走) LAP 51.2

余裕のある走りで農工大を抑え、優勝に貢献した。


【OP】

芝江 柾葵(2走) LAP 49.8

箱崎 喜郎(3走) 

2組

【OP】

土田 周治(3走)

砲丸投

オープン 土田は実質3連覇ならず

2等 土田 周治 8m45

     角野 裕之 5m02

     一條 敦弘 4m16

 土田は昨年から15㎝記録を落とてしまった。円盤投げで関東インカレ出場予定の和久田選手と対校の田代選手に負け、全体では3等となった。そろそろ専門シューズが必要かもしれない。

5000m

 

佐々木 亮一  17'20"9

選手コメント

河合 正貴

まだ力不足だが、4分フラットくらいはいける。

 

角野 裕之

昨日の疲れがまるでとれていなかった

 

岸本 航輝

二冠達成🎏これからも頑張りたい🎏

 

高橋 麗男

今日はとてもいいレースでした。想定通りのラップで走れた。ラストもいいかんじ。途中から少し上半身きつかった。アップ不足か?

 

佐々木 亮一

1500m;

1000通過までペースも予定通りだったがそこからラスト200までの300mが若干落ちたのかベストに届かなかった。余裕の作り方とかは上手く展開できてたとは思う。

5000m;

気温は大分下がってたが風はあったし2000過ぎまで引っ張ったのでまあまあだと思う。院の部2位で初めて得点に絡めたし良かった。

 

芝江 柾葵

1500m;

思ったよりも走れた。朝起きた時にハムと脹脛に疲労を感じて、あまりタイムは出ないと思っており、スパイクもジオストリークだったので、トータルタイムはあまり気にせずに、1000mラップと内容を良くすることを意識し、今後に繋げられるようにと考えてた。入りの400mは少し早くてあまり余裕がなかったが、2周目からはスローペースになり余裕を取り戻せた。1000m過ぎからは前に出て、自分でリズムを作ることができ、スパートもしっかり走れた。ちゃんと調整やスパイク選びをすれば、まだまだタイムを伸ばせると感じた。

マイル;

 

49"8中盤くらい。50"は切ったものの、かなり全力で走ったのでタイムには満足していない。150mの実力差を考えたときに、林と同じくらいなのはあまり良くないと思う。久しぶりの400mだったが、最近の800mの調子を考慮すると、49"中盤は出したかった。慣れない2走だったこともあり、入りの100mが良くなかった。フォームも足全体を使えておらず、ピッチもあまり上がっていなかった。100m過ぎから、後ろの足音が聞こえて、そこから修正できた。ただ、ラストスパートが上手く上がらず、去年ようにはいかなかった

 

一條 敦弘

久しぶりにすごく気楽な対校戦だった。砲丸はやっぱり重くて動かしづらい

 

林 弘健

昨日の1500の疲労がかなり残っていて、800はアップの段階からかなり体が重く、ラスト100のスパートで向かい風を強く感じたのもあって、キレがなく岸本に刺された。マイルは、結構体が重い状態でかなりの不安を持って臨んだが、きちんと力を出すことができたと思う。ただ、出し切れたかというとそうでもなく、終わった後のケツワレが正直微妙だったので、調子が良ければもっといけるはず。