2017/12/17 第18回荒川河川敷対校駅伝

チームの6連覇に箱崎・井上・河合が貢献!

井上は区間賞獲得!

【結果】

対校の部 優勝

1区 箱﨑 喜郎 31'42 31'42 6位 区間6位

2区 新美 惣一朗 9'13 40'55 5位 区間6位

3区 松井 将器 24'20 1:05'15 2位 区間1位

4区 多田 駿介 25'08 1:30'23 1位 区間2位

5区 井上 暁人 15'41 1:46'04 1位 区間1位

6区 河合 正貴 26'28 2:12'32 1位 区間3位

 

オープンの部

2区 芝江 柾葵 9'31 42'59 2位 区間3位 ごぼう抜き賞

【本人コメント】

箱崎

先頭集団についていくか一瞬悩んだが人数が多くペースもそこまで速くなかったのでついていくことにした。3kmあたりで指先が温まってくるのを感じ、快走を確信した。向かい風をうまくかわして5kmまで余裕でついていき、そこからは欲を出さずに自分のペース。ラスト1000は向かい風強すぎてスパートが決まらず、勝てそうだった千葉大と理科大に負けた。まああそこで前に出なかったらタイム的に少し遅くなってただろうから正しい判断ではあった。8キロ過ぎで周りにペースアップされたときは一番きつかったが、結局ラスト1kmで追いつけた。5000を超える距離に対して、ラストスパートの感覚を養っていきたい。

 

井上

正直かなり緊張した。最近調子が良いといっても、トラックとは違うし、去年の爆死もあって、走っている最中はラップタイムにびくびくしていた。最初の入りが3.06-07で入った時は想定よりもかなり遅く、あれ調子よくないんじゃね、と内心焦って、1.5km地点をミスった時もどうしようかと思った。だがそのあとの追い風で少しずつ上げていくことができ、ラスト1000まで心肺的な余裕があって、しっかり切り替えることができた。タイム的には微妙だが、コンディションを考えればいい仕事ができたかな。本当に良かった。単走だともろに実力が反映されるので、その点今回のレースは自信になったと思う。26大はもう少し自信を持って走れるといい。

 

河合

思うように走れなかった。後半に余力がまったくない状況を回避するために感覚でやばいと思ったらすぐに引く走りをしたが、そしたら入りが予想外の遅さになり、後半の追風区間もなかなかペースが上がらなかった。ゴール目前のラスト500mは向かい風が最も強く、辛くて仕方なかった。終わってみれば区間3位でホッとしたが、どことなく不満の残るレースになった。コンディション的に他の区間との比較は難しいが、相対的にもっと行けたんじゃないかと思ってしまう。26大はもっと積極的に走りたい。とりあえず初の長距離区間を無事終えることができて良かった。各地点で応援して下さった方々、本当に力をもらいました。ありがとうございます。

 

詳細等はInstagramにも掲載されています。

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